ブランド紹介
- マキノの愛発越(あらちごえ)から今津の山並を経て、朽木の三国岳へ至る80kmに及ぶ道は、日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にあって、東西南北の気候や植生を合わせ持つ、とても貴重な存在といえるでしょう。
トレイルを歩けば、あちこちから望むことができる琵琶湖と若狭湾は、このトレイルが中央分水嶺であることを教えてくれます。
高島トレイルには、乗鞍岳、三国山・赤坂山、大谷山、大御影山、三重嶽、武奈ヶ嶽、二の谷山、行者山、駒ケ岳、百里ヶ岳、三国峠、三国岳といった山々があります。
環境の時代の原点というべき琵琶湖水源の森から中央分水嶺に立ち、こうした名山に登りながらトレイルを歩くのは楽しく、意義深いことです。
さあ私たちといっしょに、この夢のトレイルを歩いてみませんか。
団体名 | NPO法人高島トレイルクラブ |
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所在地 | 〒520-1836 滋賀県高島市今津町日置前3331 |
団体案内 | 自然志向、健康志向へと人々の関心が高まる中で、観光、教育、環境、それぞれの分野においても同様の関心の高まりが、登山を中心とした『歩く』ことや、学校教育および社会教育現場における『体験型学習』へのニーズとして顕在化しています。そのような意識の高まりの中で『歩く旅』である『ロングトレッキング』には、国民のレジャーやスポーツ、更には青少年の健全育成や生涯スポーツ、体験型観光のプログラムのひとつとしての注目が集まっています。 この様な情勢の中で、現在の任意団体「高島トレイル運営協議会」の趣旨である中央分水嶺高島トレイルの豊かな自然と、先人が築き上げた歴史的文化を後世に受け継ぐ大切な資源として、保全と活用を図り観光を通して地域の活性化を図ることを主目的に現在の教育現場において重要視されている自然体験学習への取り組みなども行い、社会的にも信頼性のある法人組織、『特定非営利活動法人高島トレイルクラブ』を設立することで、さらなる地域活性と中央分水嶺高島トレイルのさらなる飛躍を目指します。 http://www.takashima-trail.jp/index.html |
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アイテム | 登山用品 登山靴 ザック レインウェア ステッキ・ストック アンダーウェア・シャツ ミドルウェア アウターウェア サポートウェア ソックス スパッツ・ゲイター 帽子・手袋・マフラー ヘッドランプ・ライト スタッフバッグ・防水バッグ コンパス・高度計・温度計 時計 水筒・ハイドレーション サングラス・ゴーグル エマージェンシー 地図 防虫・防臭・ケミカル その他 認定団体 地域サービス |